施術の流れ

予診票への記入

1【予診票記入(初めての方)・問診・触診】

予診票に必要事項を記入していただき、症状、日頃の生活状況や習慣、過去の病歴などをお尋ねします。

次に、手足の温度、脈の打ち方、お腹の硬さ、背中の肌の状態(汗ばんでいるか、ざらざらしているかなど)を実際に触れながら確認していきます。

なぜその症状になっているのか、身体の状態を把握して施術をおこなう際のヒントとなります。

 

               ※例えば、足首や膝の痛み、頭痛であっても、身体全体を把握するためにお腹や背中の状

                態を触診していきます。

鍼灸の施術

2【施術】

主に手足、お腹、背中にはりとおきゅうをします。

 

※着替えはご持参いただいたものでかまいません(当院にも患者衣があります)。

3【施術後の過ごし方】

最後に生活上の注意点、アドバイスなどをお伝えいたします。

基本的にその日は激しい運動やお酒は避けて、食事は腹八分目にして、早く寝るように心がけていただくと良いでしょう。

 

※当院においての施術の適応外、又はそれと思われる症状についは、医師による診察や検

 査をお願いすることがあります。

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